2019年11月29日

一昨日、ジムが休業日でトレーニングできず肉体疲労不足。
で、出現する羊の頭数が多すぎて数えられなくなって、
ついに寝つけず、久しぶりにYahooのGYAO!を訪問してみた。

邦画はスケールが小さく、ほとんど見る気がしないので、
専ら洋画の、しかもSFアクションジャンルから入るのだが、
どれもこれも、★数が芳しい作品が無くて、邦画も覗いて見た。

『酔いがさめたら うちに帰ろう』・・・
そういえば、何年か前に、某悪徳国営放送局の録画を見て、
ブログ記事を書いた記憶を呼び起こした。

livedoorブログの一覧記事で検索すれば、
2013年8月31日である。
そうか、6年以上経ていたのか。

2013年は、断酒を開始した年ではないか。
もう6年経ったのか。よくぞ継続してるもんだ。
しかし、断酒6年、禁煙1年ながら、最近でも、
ふと欲求が突然蘇る事があるのだ。


一昨日も、東京の日本橋近くの横断歩道を渡っていたら、
急に手荒い運転で右折して来たバンに危うく接触しそうになり、
運転席を睨めば、会社員風の男が2名、旨そうにタバコを吹かしていた。

うっ!一瞬、過去の自分の喫煙風景の一場面が蘇る。
紫煙を甘美にくゆらせている至福の昼下がり。
それに引きずられてか、ゆったりとした飲酒の場面までも・・・
不思議な程に美化された情景に磨き上げられた欲求の潜在感。

いやいや要注意である!


話が逸れたが本題に戻ろう。

童子は、一度見た映画は、余程の事がなければ二度と見ない方であるが、
まあ、他に見たいような作品も見当たらないし。
もう一度見てみるか。別の角度からの発見があるやもしれない。
と、羊を数えるのは止めて、1時間57分54秒の作品を再視聴したのであった。

で、感想はといえば、ほとんど6年前の記憶がないという事である。
前回ブログに書いた2つのセリフの一つの場面、
「この病気が、ほかの病気と決定的に違うのは、 
 ”誰も同情してくれない病気”ということです。医師でさえも。」
だけは、かろうじて覚えていた。

それに、前回感じたような感動は不思議となかった。
まずは、アルコール依存症本来の毒々しさの表現場面が希薄であること。
鴨志田に扮する浅野忠信の演技が淡白というか,
善人過ぎて、物足りないというか・・・


まあ、6年で童子の生活環境も変わっているから、
感性も変化したのであろうかと、多少は悩む所があったが、
それでも、鴨志田と童子と、アル中の症状や習慣を比較して見ていた。

まったくぴったしカンカン同じなのは、
断酒中にビールをきっかけに他の酒にも手を出すのだが、
酒屋で手を伸ばしたのは、6年ぶりに見たが、忘れもしないタカラカップ。(´∀`)
青キャップが20度で赤キャップが25度のエタノール焼酎220ml。

どれだけの本数を、コンビニやスーパーで買った事か。
これに手を出せば、間違いなくアル中地獄行きの定番商品。
180mlでなく、22omlであり、その40mlの差が依存症を助長するのだ。
宝酒造は、社会的道義責任を自覚すべきである。(゚皿゚メ)(いちゃもんか・・)

だが、鴨志田は食道静脈瘤での吐血が10回という事らしく、
童子も数度の大腸下血はあるものの、
上からの吐血はないので、これには流石に負けた。φ(.. )

しかし、鴨志田がアル中病院に入院した時の、
ガンマGTPの数値が1800だと、映画での面々は驚いていたが、
童子には4213というギネスばりの記録があるから、
こちらは鴨志田にダブルスコアで圧勝したのだ。
(まあ自慢にもならんが・・・φ(.. ))


更に、wikipediaなどの邪情報を検索していると、
あの西原理恵子が映画に出演していた事。
精神病院の患者に扮してたとあるが、
はて、一体どのシーンだったのだろう?

もうひとつ、西原理恵子は鴨志田の死後、別男性と事実婚とあるが、
映画で西原が相談していた医師(西原のファン)の実在人物であり、
それが、なんとあのT須クリニックの院長だったとは
童子にとっては驚きと興ざめのダブルパンチであった。

ヘリでビジネスをこなしている自己の姿を、
CMとして自画自賛しているようなキャラは、
どうみても、あのゾーゾー何たらの男と同じような貉で、
童子には、全くもって、そりがあわない人物である。(≡ω≡.)


まあ、三度この映画を見ることはないだろうが、
(無いことを切に祈る)
見たことの無い興味ある御方は、
GYAO! で、12月15日(日) 23:59まで無料で放映してるので
情報まで。

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ctxt0475ctxt0475 at 22:42│コメント(4)

この記事へのコメント

1. Posted by でるでる   2019年11月30日 03:03
童子様 いつも楽しく拝見させていただいております 偶然です 自分も先日GYAOで酔いがさめたらうちに帰ろうを観たばかりです 内容はともかくアル症末期で入院していた時に院内で観せられたことを思い出しました 内容はともかく当時を思い出し情けない自分に観ながら泣いてしまいました あとは永作博美は綺麗だなと 最近GYAOで映画よくみますがアメリカは内容関係なくアルコール依存やギャンブル依存など平然と描写されています 日本と大きく異なるなとしみじみ思います 某女優も逮捕されたばかりですが依存症は病気なのですね 基本的には感染症等以外は疾病は治らないものばかり 死ぬまで付き合いコントロールするしかないのですがなかなかそのコントロールが難しいです 筋トレ関係のYouTubeもよくみますが筋肉の為に酒を断てたというコメントも多々あります 筋肉発達の為にはアルコールはいいことは何一つありません もういい歳ですが来年コンテスト出るつもりです 毎日オートミール鶏胸肉卵メカブ野菜サバ缶 同じものを食べてます 筋トレが楽しくて仕方ありません 減量開始を契機にアルコール辞められるといいのですが とりあえず規則正しく仕事と筋トレに勤しみたいと思います これからもブログ楽しみにしています
2. Posted by 酒呑童子   2019年11月30日 22:07
>>1
でるでるさん
こんばんは。

筋トレが上手くアルコールの制御になってるようですね。
私も、ジムでの筋トレは姿勢の矯正程度ですが、
もっぱらランニングで体力体重維持になっています。
実はアル中時代にも、
ロードで早朝ジョギングをしてた時期も何度かありましたが、
結局コンビニでワンカップを買って浴びながら走るという
馬鹿馬鹿しく危険な状態になってしまいました。
流石にジムでは呑めないですものね。

私も、『酔いがさめたら・・・』を見ながら、
アル中病院に入ってた昔日を思い出しておりました。
状態の良い患者には外出が許されてましたが、
院外飲酒を引き起こして強制退院した人も何人か居て、
アホな奴だと軽蔑してました。
院内では私はまったく問題のない優等生でしたが、
何と、その私が退院日の帰路で即刻飲酒してしまうとは。。。
一切、人を笑えない病気です。

頑張りましょう!

3. Posted by のんたん   2019年12月01日 09:42
5 お久しぶりです。
今日で11月も終わりなんですね、明日から12月、そしてお正月、1年の立つのは早いものです。この頃、心身共に疲れてしまい、何もする気が起こらなかったのですが、これではいけないと思い、新しい習い事を始めたら、だんだんと前向きになれて、ま、良かったです。
童子さんは、文面から察すると、いつもアクティブで前向きでバイタリティーに溢れているように感じますが、アル症だった過去があるからこそ、今の童子さんになれたのではと思います。平穏無事な人生を送ってきたなら、魅力に欠ける童子さんだったかもしれません。修羅場(?)を乗り越え脱した経験が自信に繋がるのでは、、そして今も一抹の不安があるからこそ、思慮深く生きていけるのでは、、なんか、カッコよく書きすぎかな(笑)
これからも更新を楽しみにしています。
4. Posted by 酒呑童子   2019年12月04日 12:53
>>3
のんたんさん
こんにちは。
ついぞこの前までは夏だったのに、本当に、何もしてないのに、1年が短く感じられる此頃です。
この調子では、あっという間に百歳まで・・・(笑)
いくら齢を重ようと、常に、新しい事に興味を持つ事は重要ですね。
習い事でも何でも、刺激ある環境つくりが大切だと思います。
そろそろ私も後2ヶ月で脱皮しようと思います。
(どう脱皮するかは、思案中ですが・・・)
毎回ご支援ありがとうございます。

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