2016年06月07日
昔々、大酒をカッ喰らっていた時分、
何の報道だったかは忘れてしまいましたが、
あまりの理不尽な顛末に、持ち前の正義感(?)が沸騰してしまい、
報道しているテレビ画面に向かって、ワンカップの瓶を投げつけ、
液晶など無い時代のブラウン管をボコボコに割ってしまった事があります。
今回の、都知事とお抱えとしか思えない「第三者」弁護士の会見も、
もしも未だに断酒してなかったとしたら、おそらくは、
パソコンの画面が木端微塵に吹っ飛んだやも知れません。
(後で、覚醒してから、後悔するのですが。。。φ(.. ))
都知事の毎回聞き飽きた反省の答弁は問題外だが、
今回は、金で雇われた佐々木善三なる弁護士が登場し、
検事上がりだというのに、カネで動くモラルの欠片もない
弁護士といった印象を世の中に与えました。(`□´)コラッ!
「第三者」である筈の調査担当者にもかかわらず、
記者からの、「誰にヒアリングしたのですか」
という問いかけに、苛立って逆キレした様子で、
「いちいち関係者にヒアリングする必要はない。
事実認定を知らないだろ?ヒアリングに意味はない。」などという偉そうな発言。
それもその筈、小渕優子の事件の際にも、第三者委員会を担当し、
シロという報告をして、無事不起訴に持ち込んだ人物。
原発訴訟でも事故調で東電を擁護する立場で登場したり、
薬で解雇されたトヨタのアメリカ人女元常務の件でも不起訴に持ち込むなど、
カネをもらえば、悪徳な敏腕ぶりを発揮してきたような輩である。ヾ(▼ヘ▼;)
まったくもって、記者会見の場には、
同じ穴の狢がつるんで三匹集まったとしか、
童子の眼には映らなかったのである。
何が、「第三者」なのか?全く納得のいかない茶番劇である。(#`皿´)
よくも、このような会見で、国民・都民の賛同が得られようか。
とにかく、都知事の肩書にしがみついて、逃げきろうという、あさましさ。
潔さなど微塵も感じられない人格を曝け出した、としか
映像を視聴した国民の大半は感じなかったのではなかろうか。
YAHOOニュースやその他の読者コメントを拝見しても、
95%以上の者は、NGを発しているように窺われた。
童子などは、NGどころか、頭の血が上るほどの立腹ぶりで、
持ち前の高血圧で倒れるのではないかと思った程である。(゚皿゚メ)
もうここまで来ると、違法でないから、といったレベルの代物ではありません。
人格の問題であります。
粉骨砕身などという言葉が、お笑いとしか言いようがありません。
もうこのような鼠男に都政など任せてはおけないのです。
都知事や総理のリコールもネットで出来るようになって欲しいものだが、
政権から圧力のかかった、アホ会長が居座り続ける盗っ人御用放送局や、
高市に脅されているような一部のマスコミにも期待はできないから、
唯一、週刊文春さんの、更なる暴露を期待するものである。
昨日から、怒り心頭に達した童子の、鬱憤の爆発したブログ記事となりました。
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この記事へのコメント
私も、猛烈に、腹が立っています。
東京都民ではないのですが、
アベ首相の「新しい考え方で」という詭弁が
成り立つのなら、「あぁ、何でもいいんだな。」とか、思いません?
だから、その流れで、彼は逃げ切るつもりですよ。与党も、自分のところに火の粉が降りかかるのが、いやで、たぶん
うやむやにしてしまうのでしょう。
本当に、自分の子や孫とかというレベルでもいいから、未来のためにというのは、
夢物語なのでしょうか?
「名を惜しむ」とかは、もう、絶滅したのでしょうか?
私も、すごく、怒っていて、悲しいです。
おはようございます。
志のある政治家が居なくなりましたね。
アベファシズムの政党に成り下がりました。
今度の参院選では思い知らされる事でしょう。
でなければ、日本国民に失望します。
都議会の与党の質疑も最低ながら、
鼠男の往生際の悪さ、厚顔無恥さは、異常ですね。
リオ五輪を”人質”に、猶予だと、脅しを掛ける始末。
末代まで、この恥知らずの刻印が残る事になります。
可哀想に。
こんにちは。
まだ、廃人になるかどうか、って言ってるうちは、
可能性があるのですよ。
私なんか、自分が廃人になっているという認識すら
無くしていたものです。
何度かでも断酒できていたのですから、
あきらめない事です。
断酒できていた時の心地よさがあった筈です。
何度も何度も失敗しても、
チャレンジし続けるほかはないですよ。
チャレンジする心さえ残っていれば、
必ず、いずれは成功する筈です。
奥様も、ご覧になられているとは恐縮です。
身の引き締まる思いがいたします。
夫婦協力して断酒に精進してください。
絶対に、寛解できますよ!