2014年08月09日

前々回の痛風に続いて、アルコール症患者に、ほぼ共通する肝機能障害ですね。
童子も、アルコール症患者の御多分に洩れず、脂肪肝が続いておりました。

健康診断結果を見ると、実に30代から肝機能の異常値の診断がなされております。
診断されても自制する事無く飲み続けていったくせに、何故か不思議と、
その辺りからの健康診断結果を後生大事に保存してあるのですね。

γ-GTPは、100を越え、200も越え、年々上昇して行っております。
GPTもGOTも高値を更新していきます。
40代に入り、ウェイトもぐんぐん増加してきて、遂に脂肪肝の診断が、
超音波検査で、あからさまになって来ておりました。

沈黙の臓器と謂われる肝臓は、臨界点までは物言わぬ控え目で謙虚な方でありますが、
年に1回くらいは、血液検査とエコー検査で、数字と画像で訴えるのですね。

しかし、非道な童子は、そういう訴えも聞く耳を持たず飲み続けていたのです。(`・д・´)

多少、ガンマなんか高くったって、酒呑みならあたりまえじゃんか、
と開き直っていた向きもあります。
酒呑みなんて、世の中にごまんといる。ガンマがなんじゃい。(゚皿゚メ)
と嘯きながら、延々と飲み続けたのですね。

健康診断のコメント欄には、当然、「休肝日を取りましょう。」
などとは、毎回いつも注意書きがありましたが、
「断酒しなさい!」とのコメントは流石にありませんから、
たまには、ビール1本程度の日も月に1日くらい作ってもいましたが、
真正直な童子は、断酒までは思いも及ばなかったのであります。φ(.. )

段々、段々、肝機能を示す数字は右肩上がりに順調に推移して行きます。
企業の売上推移なら、超成長企業みたいなグラフを示しておりますが、
ある時、以前の記事『幻の肝炎』に書いたとおり、
突然と、FacebookかLINEのような爆発的成長を果たします。

明らかに、脂肪肝から肝炎に移行した事を示したものと思われました。
しかし、精密検査の結果では、童子の場合、肝炎の因果は検出されませんでした。
前々回の記事『痛風もどき編』で痛風と診断されなかったのと同様に、
γ-GTPが4200になっていても、肝炎とは診断されなかったのですね。

どうやら、童子の五体は、サルか豚か何やらやのDNAが混じっているのか、
人間としての検体を成してはいないのではないか、という気すらしてまいります。(TДT)

どちらにせよ、長い間、高い肝機能異常数値で、
肝臓に油を蓄えて生きてきたものですから、きっと最後は、行き着く所、
肝炎→肝硬変→肝臓がん・壊死という終末を辿っていたことでしょう。

されど、断酒して1年5ヶ月を経過、さて、2カ月前の健康診断の結果は、
γ-GTP:25、GOT:18、GPT:16、 腹部エコー:異常なし。
という真人間の状態にまで回復する事に、あいなりました。(☆゚∀゚)

やはり、酒は万病の元。健康第一ですね。

もっとも、脂肪肝も痛風も、アルコールを飲まない人でも症状が出る人も居るようですが、
大概は、メタボというか、成人病が原因でしょう。

童子の場合は、アルコールを飲むと、ドカ食いが激しくて、
ぐんぐんと体重も増加していったので、メタボ×アル中の相乗効果で、
よけいに酷くなっていったものと思われます。

御蔭様で、体重も断酒以降、ジョギングも功を奏しているのか、6kgの減量に成功しました。
更にシェイプアップを続けて、メタボからも脱出を図りつつある所であります。

健康な精神は健康な体に宿るという言葉を信じて、精進精進の童子です。( ̄▽ ̄v

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この記事へのコメント

1. Posted by めたぼ侍   2014年08月09日 15:54
>γ-GTPが4200

まるでゾンビ状態ですね。よく生還されましたね。私、思うに内科医って、どこからか、敢えて、「依存症です。お酒止めなさい。」と言うのを口止めされているのでは、ないか?と勘ぐっています。
2. Posted by 酒呑童子   2014年08月10日 04:44
めたぼ侍さん

おはようございます。

我ながら、よくぞカムバックできたものだと
感心しております。
後は、めたぼ侍さんのように、
トレーニングを欠かさず、
シェイプアップできるよう頑張ります。
とはいっても、根が怠け者なので、
己を律するのに手を焼いておりまする。(笑)

確かに、心療内科やアル専の精神科でないかぎり
「酒を止めたまえ。」と言われた事はないですね。
アル中は自分の領域外の生物と思ってるのでしょうかね。φ(.. )

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