2020年12月

2020年12月26日

(前回からの続きであります。)

童子の歯痛は、その後も収まるどころか、上顎も下顎も痛み出す始末。(TДT)
家に戻り、薬箱に残っていた鎮痛剤を煽っていましたが、一向に痛みはなくならず、
翌日には、頬骨の下も熱を持って痛み始め、右顔面の下半分が腫れっぽい感覚に。

『イカン。どうやら我慢で治る種類ではないな、これは。』
そう判断した童子は、近所の歯科病院に電話を入れます。
完全予約制なのですが、耐えられない痛みだと泣きつき、
受付最終時間に、なんとか捩じ込んでもらいました。

早速、歯科助士がレントゲンを1枚撮ったのですが、
話が良く伝わってなかったのか、先般ブリッジを入替えた右下の歯並びの画像だけ。
医師に症状を伝えると、面倒臭そうに、顔面全体のレントゲンを取り直してくれた。

しかし、治療台全面のモニターに映った撮影画像を一瞥した医師は、
「上鼻腔の辺りに影があるが、これは歯科ではなく耳鼻科の領域だ。」と冷たく、
取り直しのレントゲン代も背負わされて、文句の一つも言う気力もなく退散です。

耳鼻科は最近ごぶさたで、飯も食わずにネットで地元の病院を捜します。
近隣に1軒。自転車を飛ばして、午後の部に並びました。
流石に病院は皆マスク厳守。おまけに、体温測定されて、
熱のある患者は中には入れず外で待たされる仕打ちぶりである。

実は、ネットの病院クチコミでは、受付の中年女性が評判が悪くて、
二度といかないという記事が何件もあったので、警戒していたのですが、
それらしき局は見当たらず(たまたま休暇か辞めたのか)、ほっと一安心。(´∀`)

運良く午後の部の二番手で呼び出してもらえて、恐る恐る診察室に入ります。
多分70を超えてるようだが、やたら色艶の良い大柄で陽気な男性医師。
ファイバーを鼻腔奥深く入れて画像見ながら説明してくれるのだが、
ファイバー忌避症の童子には、苦しくて、苦しくて、聞くのも上の空。(´Д`)

ものの数分の診察。
どうやら副鼻腔炎らしいので、抗生物質と鎮痛剤で1週間様子を見るとのこと。
「よ~く効く薬を処方するからね!」と言われ、一安心で帰宅に着きました。

しかし、その良く効く筈の処方薬は一向に効く様子がなく、
それどころか、頬の痛みはズキンズキンと顔面中に広がり、
右瞼から下半分が異様に腫れを増してきたのである。(゚Д゚≡

コロナでよかった。
マスクをすれば、ビデオ会議ではなんとかごまかせる。
そうでなかったら、外出すら儘ならぬ腫れ様だ。
もはや、酒呑童子の面影はなく、四谷怪談のお岩さんか何かのような。
いやー。コロナで助かった。(と不謹慎ながら思ったものだ)

3種類の薬剤を朝昼晩と几帳面に服用すれど、
翌日翌々日も、4日経っても一向に収まらず、
さらには、頭痛も出てきて、目も霞んでいる感じがして、
ひょっとしたら、副鼻腔炎ではないのではという疑惑が。。。(´・ω・`)


ネットで捜しまくると、ピッタリの症状があるではないか。

『・・・・・
 顔の骨の中には空洞があり専門的には副鼻腔と呼びます。
 副鼻腔に炎症が起こると副鼻腔炎(ちくのう症)です。
 鼻の中や副鼻腔にもがんが発生することがあります。
 鼻・副鼻腔がんの大部分が上顎洞がんです。
 上顎洞は副鼻腔の中では最大の空洞で、頬骨の出っ張りと歯の間にあります。
 上顎がんが小さいうちは自覚症状がなく気づきません。
 がんが大きくなってくると(ステージIII以上になると)・・・・・

【上顎洞がんを疑う10のポイントは~】
 1.片方の鼻がつまる。
 2.片方の鼻から鼻血が出る。
 3.片方の鼻から臭い鼻水が出る。
 4.物が2重に見える。
 5.片方の目から涙や眼ヤニが出る。
 6.歯茎が腫れて治らない。
 7.歯の痛みが治らない。
 8.頭痛が続く。
 9.片方の頬が痛い。
 10.顔がだんだん腫れてきた。』

な、なんと、2と3を除いて、10件中8件ヒットするのだ。
こ、これは・・・(((( ;゚д゚)))
根が気弱で臆病な童子は、ジムにでも行って発散することも出来ずに、
さりとて、以前のように酒で誤魔化すこともままならず、
悪い方に悪い方にと思考が傾いて、次第に次第に萎えて行くのでした。φ(.. )

二三日、ネットを探索してましたが、安心できるような医療記事は見つからず、
やはり・・・ひょっとして・・・と、だんだんと鬱蒼たる気分になってきた童子は、
長年の過剰飲酒とヘビーな喫煙の代償が、やはりこういう形で訪れたのか、
ステージⅢなら、そろそろ年貢の収め時かな、と半分腹をくくる気持ちにも。

ところが、6日目の朝。
不安で億劫な気持ちで、布団から目覚めれば。
あれ!? 顔面の痛みがなくなったような。
急いで鏡に映せば、やや!腫れもほとんど引いているではないか。(・∀・)

一週間後の診察には、陽として朝一番乗りで来院して、
医師に開口一番。「上顎洞がんではないですよね!」
と念押しをして、お墨付きをいただくのでした。

や~、もう少しは生きられそうだな、コロナで重症にならなければね。
と、命拾いした悪運強き童子は、目深にマスクと帽子を被り、
何故か、古の十八番を口ずさみながらチャリで帰宅するのでありました。.(・∀・)゚
『一日二杯の~酒を飲み~♬・・・』

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