2017年02月

2017年02月28日

ようやく退院できたけれど、
やたらに慎重な新米青年医師に掛かったせいか、
退院まで相当な日々を費やしてしまいました。

3週間に及ぶ点滴生活と食事制限のせいで、
退院後も暫く精神的なバランスを崩しておりました。(T_T)

なんとか、起業の準備期間に穴を空けまいと、
病室まで自宅のパソコンを持ち込み、
単純作業などをこなしていたのですが、
なにせ絶飲絶食の状態では、まともな力は出ず、
大した進捗は期待できませんでした。

退院後も、正常生活に早く戻そうとの焦りが先行すれど、
2週間は過激な運動を控える事という
医師の忠告を忠実に守ったため、
ジムも一月半のブランクとなり、
体もなまり筋力も宇宙飛行士の如く低減してしまいました。

物がまともに食えないという状況は
生物の全ての活動にダメージを与えてくれました。
仙人のように霞を喰らって生きる芸当は、
食い意地の張った童子にはどだい無理な話。φ(.. )


絶食が一週間以上続けば、
なんと、日に3回、一回4錠の錠剤ですら、
唯一の貴重な固型食品。

下剤の酸化マグネシウムは、その名の通り無機質な風味でしたが、
整腸剤であるミヤA錠は、微かな甘さもあり童子には
幼少期のラムネ菓子のように思われ、
他の患者のたいそう豪華に見える病院食を横目に
バリバリと錠剤を頬張ったものです。 (´▽`)
錠剤4錠の『食事』時間がなんとも待ち遠しかったのであります。

生物は食するために生きているのだという事を悟りました。
人はパンのみのために生きるに非ず
といったイエスの言葉は空々しく、
素性の下衆な童子には高尚な御言葉などよりは
花より団子という生物の基本原理を実感したのでありました。


以前の酒呑童子であれば、逆境にもめげず、
病院近辺の酒屋を調べて、アルコールを密輸入し
こっそりと深夜に隠れ酒宴を開催して
鋭気を維持する禁じ手も使えたのですが、
なにせ今は清廉潔白なる断酒の身。(´・ω・`)
そういう力水を用いた芸当も叶わず
消耗していったようです。

退院後、4週間。
焦躁と葛藤しながら、元のポテンシャルにリカバリーするのに
挫けながらも、老体に鞭打ち、
ようやく、心身のパワーがフル充電できました。

気が付けば、今日でようやく断酒4年を達成しておりました。
断酒してなければ、起業を目指すことなど、
とうてい思いもよらなかったことでしょう。

昨日、ジムで時速10km60分のランも復活できました。
起業の計画は、2ヶ月ばかりロスしてしまいましたが、
これも何かの思し召しでしょうと、自称無神論者の童子は
一人で呟くのでありました。φ(.. )

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