2016年06月
2016年06月22日
先日、会社の健康保険組合の人間ドックを受診したのですが、
身長体重測定の結果で驚くことがあったのです。。
体重は、昨年に比べて7kgダウン。
ま、これは解っていた事で、フィットネスクラブに通って、既に半年。
主に、筋トレとランニングをこなしてきた成果が出たのです。
驚くべき事とは、実は、この歳になって身長が2㎝近く伸びたのだ。(*゚∀゚)っ
(とはいっても、二十歳代の頃から比べれば縮んではいるが。)
過去のブログ記事『酔っぱらい事故(4)』で書いたように、最高身長からは、
4㎝近くも縮んでいたのであります。
それが、また、成長期の児童みたいに、半年で2㎝近く伸びたのである。
おそらく、筋トレやストレッチのおかげで、背筋がピンと伸びてきたせいであろう。
そういえば、周りの者にも、姿勢も良くなったといわれていた。
いやいや、老体に鞭打って、トレーニングをしてきた甲斐があったものだ。
半年、数万円のジム費用の出費はケチな童子でも、
若返り効果を考えると安いものであるとの結論に至ったのである。
また、体重減により、高血圧が臨界に入って、尿酸値も下がってるような気もします。
やはり、1時間強のジュギング、しかも、
半年前は時速6.4㎞が今や、平均9.5㎞と1.5倍の速さ。
さらに、15分のサウナで汗を流す。
この効果が出たようだ。
なんとなく健康で長生き出来そうな気もしてきて、これなら安いもんだ、
なんて浮かれていたが、先日、あるネットの健康に関する記事が目に止まった。
ぬか喜びに水を差すような、良からぬ事が記してあるではないか。
なんと。過度のジョギングは寿命を縮める・・・というのだ。
その記事によれば、心臓には、生涯可能鼓動寿命というのがあって、
全ての哺乳類は、20億回であるというのだ。(ホントか?)
なので、20億÷(1分毎の心拍数×1440)÷365で自然死するのだと。(T_T)
一般的に体が大きい(体重が重い)動物ほど1分間の心拍数が少なく長生きで、
それと反比例するように体の小さい動物は、心拍数が多く短命である。
ネズミの場合、1秒間に10回も心臓が脈を打ち、寿命は、2年から3年らしい。
ゾウは、100年近く生きる個体もいるようである。
フィットネスのジムで、ランニングをこなした後には、、
童子の場合、脈拍は、110程度となり、平常時の、約2倍程度高くなっている。
サウナに入ったあとも、血圧測定をすれば、同じくらいの脈拍となっている。
という事は、ランニングとサウナで、1時間半の時間を過ごせば、
同じ時間の1時間半もの心臓寿命を縮めているってことかい。('д` ;)
おまけに、深酒を続けていたから、飲酒中の脈は、
あきらかに正常時よりも高くなるようだから、
その分ずいぶんと縮んでしまったって事かいな。( ・Д・)
確かに、飲酒して怪我をした事は何度もあるが、
ブログ記事『酔っぱらい事故(4)』に記しているように、
切傷で出血した時の血流は、驚くようなものがあった。
ううむ。φ(.. )
これは・・・・どうすればいいのじゃ?
これらの記事が正しいとすれば、鼓動を早める運動はタブーという事になる。
すでに、長期間の飲酒生活で、人様よりも多くの脈拍を消耗してきているから、
さて、20億回に届くのは、そう遠くないのではないか。(ρ゚∩゚)
いや困ったものだ。
明日からは、日陰のモヤシの様に、ひっそりと息を潜めて暮らさねば。φ(.. )
そして、動作自体も、ナマケモノのようにスローモーに、
鼓動を最低限の動きに徹する生活をしなければならないのか。(´・ω・`)
それに、仕事の出来の悪い部下にも、絶対に怒ってはならないぞ。
意見の合わない連中とも、諍いなどもっての外だ。
観音様のように笑みを絶やさず、そういう人格者に変身せねば。。。
などと、思い悩みながらも、今日も定刻退社でジムに通うのでありました。
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2016年06月07日
昔々、大酒をカッ喰らっていた時分、
何の報道だったかは忘れてしまいましたが、
あまりの理不尽な顛末に、持ち前の正義感(?)が沸騰してしまい、
報道しているテレビ画面に向かって、ワンカップの瓶を投げつけ、
液晶など無い時代のブラウン管をボコボコに割ってしまった事があります。
今回の、都知事とお抱えとしか思えない「第三者」弁護士の会見も、
もしも未だに断酒してなかったとしたら、おそらくは、
パソコンの画面が木端微塵に吹っ飛んだやも知れません。
(後で、覚醒してから、後悔するのですが。。。φ(.. ))
都知事の毎回聞き飽きた反省の答弁は問題外だが、
今回は、金で雇われた佐々木善三なる弁護士が登場し、
検事上がりだというのに、カネで動くモラルの欠片もない
弁護士といった印象を世の中に与えました。(`□´)コラッ!
「第三者」である筈の調査担当者にもかかわらず、
記者からの、「誰にヒアリングしたのですか」
という問いかけに、苛立って逆キレした様子で、
「いちいち関係者にヒアリングする必要はない。
事実認定を知らないだろ?ヒアリングに意味はない。」などという偉そうな発言。
それもその筈、小渕優子の事件の際にも、第三者委員会を担当し、
シロという報告をして、無事不起訴に持ち込んだ人物。
原発訴訟でも事故調で東電を擁護する立場で登場したり、
薬で解雇されたトヨタのアメリカ人女元常務の件でも不起訴に持ち込むなど、
カネをもらえば、悪徳な敏腕ぶりを発揮してきたような輩である。ヾ(▼ヘ▼;)
まったくもって、記者会見の場には、
同じ穴の狢がつるんで三匹集まったとしか、
童子の眼には映らなかったのである。
何が、「第三者」なのか?全く納得のいかない茶番劇である。(#`皿´)
よくも、このような会見で、国民・都民の賛同が得られようか。
とにかく、都知事の肩書にしがみついて、逃げきろうという、あさましさ。
潔さなど微塵も感じられない人格を曝け出した、としか
映像を視聴した国民の大半は感じなかったのではなかろうか。
YAHOOニュースやその他の読者コメントを拝見しても、
95%以上の者は、NGを発しているように窺われた。
童子などは、NGどころか、頭の血が上るほどの立腹ぶりで、
持ち前の高血圧で倒れるのではないかと思った程である。(゚皿゚メ)
もうここまで来ると、違法でないから、といったレベルの代物ではありません。
人格の問題であります。
粉骨砕身などという言葉が、お笑いとしか言いようがありません。
もうこのような鼠男に都政など任せてはおけないのです。
都知事や総理のリコールもネットで出来るようになって欲しいものだが、
政権から圧力のかかった、アホ会長が居座り続ける盗っ人御用放送局や、
高市に脅されているような一部のマスコミにも期待はできないから、
唯一、週刊文春さんの、更なる暴露を期待するものである。
昨日から、怒り心頭に達した童子の、鬱憤の爆発したブログ記事となりました。
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