2015年11月

2015年11月29日

(´・ω・`)痛風に関する記事を何回かしたためてきたが、
先週から、また調子が悪いのである。


アルコールも、ずいぶんと(2年9ヵ月になりました)摂取してないし、
プリン体を含むような食事も極力控えているのにである。

先週も週初めから、右足の甲が若干赤みがかって、
幾分腫れているような気配で、次第に歩くと痛みを感じるようになった。

これは、いかんと、通勤バッグのポケットから常備している薬袋を取り出せば、
ややっ!何時も持ち歩いていたイブA錠が見つからないではないか。(TДT)

記事『飲酒医学(痛風もどき編)』に書いたように、
薬局で、おっさんがイブA錠を買い求めるのは、何時も赤面してしまうほど抵抗があるので、
yahooで検索すると、”ロキソニンS”というのが効果があるという痛風サイトを見つけた。

非ステロイド系抗炎症剤で、プロスタグランジンという物質の生成を抑えて、激痛を緩和します。
初期の痛風治療には、コルヒチン等が使われますが、痛風の激痛を少しでも抑えるために、
消炎鎮痛剤であるロキソニンが使用されます。
とある。

よっしゃー!これにしよう。
ただし、よく調べれば、市販はしているが、薬事法上、対面販売を義務付けられている薬剤らしい。
第1類医薬品に分類されていて、薬剤師のいる対面販売でしか購入できません。(´・ω・`)
らしい。

童子は、対面販売とやらで、薬を買った経験がない。
一体、どういう事なのでであろうか。。。
根堀り葉堀り、病状やら、そうなった原因である過去の悪行なども詰問されるのであろうか。

もしや、身分証明書を見せろとか、さらには調書とかを取られたりして。
ひょっとして、アルコール依存症の病歴まで暴かれるのであろうか。
などなど、根が小心者の童子には、次々と不安が込み上げてくるのである。φ(.. )

しかし、イブA錠を買う恥ずかしさに比べれば多少の事は、と腹をくくり、
会社近くの薬局に向かいます。

以前にもイブ錠を買った薬局です。
近くに思い当たる所は、その1軒です。
ただ、薬剤師がいるのかは疑問ですが。

とことこと、昼休みに早めに食事を切り上げ向かいましたが、
なんと工事中。臨時開業の場所も記されておりません。
しかたなく、会社に戻り、ネットで薬局を検索。
スギ薬局というのが、思いのほか会社の近くに見つかりました。

再度、出向いて、店頭の近くのレジの店員さんに、
「ロキソニンSが欲しいのですが。。。」
「薬剤師が奥のカウンターに居ますので、そちらでお願いします。」

おそるおそる、結構広い店舗の最奥部にゆけば、
薬剤師らしきおばさんが立っているカウンターがあった。


何を聞かれるかを身構えながら、
「ロキソニンSが欲しいのですが。。。」
「ロキソニンは、3種類ありますけれど。」
「どう違うのでしょうか?」
「内容は同じで、錠剤の数と値段が違うだけです。」

というので、一番コストパフォーマンス良いパッケージを購入。
税込、699円。
なんだイブA錠より安いではないかい。

それに、対面販売なんていったって、
ただ、薬剤師らしき人が、レジを打っているだけではないかい。
こんな事で、大袈裟に、第一類医薬品と威張っている理由は何なんじゃい。
と、怒り半分安堵半分という心情ながら、胸を撫で下りして薬局を去るのでありました。

(続く)

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2015年11月21日

ネタが、あまり綺麗とは言えないお話なので【閲覧注意】とまでは言いませんが、
万一、気分の悪くなる諸兄諸姉が、いらっしゃっても、
当局は一切の責任を負いかねますので、そのつもりで、ご留意ください。

それでも、どうしても閲覧されるという方は、
最期にクリックを忘れない事を宣誓して、
以下の文章に進んでください。(・◇・)ゞ


実は、本日は、年に一度の会社の健保指定人間ドックでありました。

昨日、珍しく仕事が忙しくて、家に着くまでドックの予定を忘れており、
退社時に、大を催して、たっぷりと用を足してきたものだから、
今朝になっても、なかなか便意を催さなかったのである。

トイレに入って力んでみても、一向に期待する御検体様は、
御顔を現わしては、くれないのだ。
あまり力み過ぎても、それでなくても高血圧気味である童子の
脳萎縮した脳の血管が破裂しても困るので、潔く諦めた。

しゃあないなあ。
人間ドックのクリニックには、何か急用でも言い繕って、
本日の健診を延期してもらおうか・・・
アル症時代には、良く遣った手口である。

次の日が、健康診断であろうと、深夜まで(いや未明まで)
深酒となり、結局、ドックの病院に行ける状態ではなくなり、
仮病や葬儀などの口実で、延期を繰り返したものだ。

また、アル症時代の最盛期には、飲み過ぎで内臓も弱っていたのであろう、
深酒を重ねると、数日間は下痢を催す事が頻繁にありました。

多少の固形分が残っている程度の代物であれば、なんとか検体を
抽出できるのであるが、内臓が弱り切って全くの液状状態となると、
便器の隅に置いたトイレットペーパーの層に吸収されてしまい、
採集がままならなくなってしまい困った事も幾度か。φ(.. )


そういえば、小学校の時にも、まだ当然アル症ではなかったけれど、
学校の指定日に便が出なくて困った事がありました。

当時は、現在のようなコンパクトなプラスチックケースではない。
自宅で、大振りのマッチ箱に(今そんなに厚みのあるマッチ箱なんて見た事もない。)
支給された10㎝四方程度のセロハンか薄いビニールのシートで、
梅干し大の御検体様をくるむのである。

くるみ方がよろしくないと、ランドセルに入れて学校に着いて、
ランドセルの蓋を開けば、えも言えぬ臭いが充満していて、辺りに拡散してしまい、
高学年ともなれば、隣席の女子に悟られないよう苦労したものである。

で、確か小学5年位のその日は、いかように気張ろうと便意を催さないのである。
幼少より律儀であった童子は、どうしても当日提出する義務感に苛まれて、
考えあぐねてしまったのである。(´・ω・`)

そうこうしてると、1学年下の妹が、マッチ箱を持ってトイレに向かおうとしてた。
あっ。そういう手があるか!(☆゚∀゚)
親には悟られないように、こっそりと妹に耳打ちしたのだ。
そう。妹の便を分けてもらったのである。
目出度し目出度しなのであった。

ところが、童子の名案にも勝るような強者(つわもの)の友人がいました。
当時では、珍しく一人っ子だった為、兄弟姉妹に借用する策は使えない。
その悪ガキは、何をやったか。流石の童子も、びっくり仰天。

何と、飼い犬のあれを、ビニールシートにくるんで学校に提出したのである。
流石に当時の科学水準でも、検査で人間の代物ではない事が、ばれてしまい、
親子共々保険室に呼び出されて、大目玉を喰らったのは言うまでもない。(((( ;゚д゚)))


それで、話は戻るが、本日の童子は、しかと困った。
延期しようかと思いつつ、ドックの説明書に目を通せば、
『検体を後日提出される場合、便と細胞診検査は郵送可能ですが、尿は持参下さい。』とあるではないか。

ただし、普通郵便なのか、ゆうパックなのか、レターパックライトでも良いのかは記されていない。
書留という事はないだろうが、内容証明が必要だったりして。
ひょっとして、夏場はチルドゆうパック便でなければならないのであろうか、
などと、空想力旺盛な童子は、余計な思いを膨らませるのであった。

それにしても、便が郵便局の配送網で日本中の一般郵便に紛れ込んで、
と思うと、今後の郵便物を触った後は、消毒しないといけないな、
なんて、潔癖症の童子は顔をしかめながらクリニックに向かうのでありました。(; ̄Д ̄)

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2015年11月16日

先週土曜日に、「あれっ!今月のクリニック通院日は何時だっけ?」と思い出し、
公私とも緻密なイベントを書き込んでいる酒呑童子特製手帳を取り出して見る。
大概は、2ヶ月毎の第3-4週位の土曜日なので、
11月の該当週の手帳のスケジュール頁をめくるが、何処にも記述がない。

おかしいなと思い、前回の診療の領収書を引っ張り出して見る。
ちなみに、童子は、自己の医療に関する全ての記録を、
分厚いファイル数冊に丁寧に保存しているのです。

数十年来のアル症真っ盛りの時分とて、
大酒を喰らって人間ドックの前夜にまで深酒していたにもかかわらず、
診断結果などは、後生大事に保管しているのだ。(なんにもならん!(≡ω≡.))

会社入社以降の人間ドックの記録、入院時の計画書などは勿論の事、
本年度の通院の領収書や診療明細や処方薬の内容説明。
マツモトキヨシやセイムスで買った医薬品の領収書。
通院に使ったタクシーの領収書。電車の交通費のメモ。
などなど。

アル症時代も妙に、これらの収集はまめであった。
目的は、毎年年末調整後の医療費の還付請求を確定申告するためである。
(要は、金目になると思えばマメなのである。要するにケチ!φ(.. ))

医療費控除の申請は、年間合計10万円以上でないと出来ないが、
なかなか結構な金額を使っているものです。
(市販薬の支出も一年間も記録すると、あなどれない金額ですよ。)

医療費として申請できるものと、できないもののガイドラインは、
国税庁のホームページなどに記載されているのですが、
結構これが、素人には、グレーゾーンが多いのであります。

勿論、マツモトキヨシで買った、明治マカダミアチョコレートと正露丸の
領収書の金額総額を申請するのは認められない事くらいは普通の人なら理解できよう。
(ただ、税務署の担当が、どこまでチェックしているかであるが、
 律儀な童子は、領収書の嗜好品は二重線を引いて消している。)

但し、インフルエンザなどの予防接種費用は、医療費控除の対象にはなっていない。
これは、おかしいではないか!(゚皿゚メ) 童子は、厚生労働省に異議を唱えたい。
独り身ならともかく、家族数人が予防接種を受ければ、たいそうな金額となる。
国や会社や学校で予防接種を半分義務的(そこまではないにせよ)に、
推奨するのならば、医療費として認めるべきではなかろうか。

また、人間ドックも、自発的な検診は医療費控除の対象とはなっていない。
これについても、厚生労働省には断固として抗議したい。ヽ(#`Д´)ノ
どうも、医療費控除の対象・非対称の分類についての御役人のコンセプトが、
童子の単純なる脳みそでは解釈不可能なのである。

なので、童子は、抗議の意味も含めて、毎回、予防接種の領収書も、
自発的人間ドックの費用も含めて医療費として申請しているが、
未だ、お役所から咎められた事はない。(・∀・)

もっとも、税務署の職員方も、全領収書を逐一検査する程には暇ではあるまいし。
ただ、ひょっとして、このブログが、アル中Gメンなんかの目に止まって、
過去の申告に遡及して脱税による重加算税という事にでもなってしまったら。
あいや~。お代官様。幼気な童子なればの事。どうか御目溢しを。。。(´・ω・`))


話が、どんどんズレて行ってしまいましたが、
医療関係のフォルダーを引っ張り出して確認すると、前回の診療日は、8月22日。
2ヶ月1回の診療となっているので、次回の診察予約は、10月24日となっておりました。

診察日も忘れてしまい、手帳にも予定を書き込むのも忘れる位の代物となってるのだから、
もう、そろそろ行かなくてもいいっか。。。
それよっか、過去の記事『若年性認知症』や『飲酒医学(脳萎縮編)』で書いたように、
どちらかと言うと、そちらの医科に移った方が良いのではあるまいか。
と一瞬そのような考えが思い浮かびましたが、いやいや、もう一度考え直して見ましょう。

そもそも、アル専クリニックに通う目的は・・・
そう、アルコール依存症の症状自体が寛解したとは言え、
一度罹患したこの病は、完治しているわけではないのです。

自助会にも参加する気も毛頭ないグウタラの我が身を考えて見れば、
童子が、アル症のキャリアである事を認識して、思いを新たにするのは、
このブログとクリニック通院の2つのイベントしかないわけです。

一生、書き続けるか、通院しつづけるか、これは、ある意味保険であります。
「しかたねえなあ~。」と呟きながら、
「すみません。酒呑童子と申しますが、
 通院を忘れてましたので、再予約をお願いします。」
とクリニックに、電話を入れるのでありました。

今度の通院の折に、毎回同じ事しか言わないペッパー君のような医師に、
「いったい、何時まで通院すれば、よいのでしょうか?」
という質問を投げかけてみよう。(まだ、iphoneのiriの方がましなような・・・)
どういう返答が返ってくるのかが、今から見ものであります。(・∀・)

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2015年11月09日

『テルマエ・ロマエ』のルシウス(阿部寛)と化した童子は、
クラブに来た以上は、どんなものか全て体験してみようと張り切って、
1階上にあるトレーニングジムのフロアに上がります。

所狭しと、数十台もの様々なマシーンが勢ぞろいしております。
テレビなどでは、よく見る光景ですが、あまりの種類の多さに圧倒されます。
筋トレのマシンが多いのですが、この歳で今更、筋力を鍛え挙げて、
どうこうする邪心はありませんので、童子でもなんとか使えそうな機器を物色します。

サイクリング型のマシーンも十台位整列しておりましたが、
ホームセンターなどで見る代物とは、勝手が一寸違って複雑そうなので、パス。
ガラス張りの壁に沿っては、ランニングマシーンが10数台。
まあ、これくらいなら童子にも使えそうだなあと近寄ってみます。

ところが、ランニングマシーンとて、機械前方に設置された、どでかいパネルには、
デジタル表示板とボタンが多数ついており、操作方法に戸惑います。
童子は、パソコンなどの情報端末は結構使いこなす方ではありますが、
見た事もないデジタル家電や器具には原始人の如く何故か躊躇してしまうのです。φ(.. )

一番隅っこに置いてあるランニングマシーンにおそるおそる
乗っかかって、初めて見るパネル類をじっくりと眺めますが、
なんとかプログラムとかメニューが多くて、さっぱり解りません。

ようやく、クイックスタートというボタンを見つけ、
エイヤ!とタッチすれば、じわりとベルトローラーが作動しました。
おっと。足がふらつき、あわてて歩調を取り戻して歩きだします。
危ない。危ない。なんとか速度制御のボタンを見つけて、ゆっくりと加速させます。

な~~んだ。簡単じゃあないか。(´∀`*)
どんどんスピードを上げます。時速は、2㎞から4㎞、6㎞、8㎞・・・。
いや早すぎる。これでは続かないぞ。Σ(`□´/)/
普段のジョギングでの走行ペースを思い出し、やっと6.5㎞で落ち着きます。
よっしゃあ!これでいい。

ふと隣のマシーンを見れば、20歳位だろうが体型は小学生程のちっこい女子が、
えらいピッチで颯爽とトレーニングしているではないか。
こっそりと横眼で速度表示のパネルを盗み見れば、12㎞。童子の倍。ううっっ!(;´Д`)
でも、まあいいや。人は人。童子は童子。オリンピックに出るわけではないっし。

それでも、頑張って50分くらいのランニングをこなしていると、
向かいのガラス壁で仕切られていた20m四方くらいの大部屋に、
パッと電灯が灯され、続いてリズムの良い音楽が流れ始めました。

どうやら、エアロビクスのスタジオになっていたようです。
5分もしないうちに、ぞくぞくと、あっという間に20人ほどが、
思い思いのコスチュームで集ってきました。

なぜか、若い女性は少数派。たぶん2-3人くらいでしょうか。
大半は、主婦らしきおばちゃん連中です。60歳は優に越えたようなお婆さんの姿も。
派手なハイレグ姿のおばちゃんも結構います。(あまり見たくない・・・(T_T))

音楽のボリュームとテンポがアップし、インストラクターらしき
あんちゃんの号令が掛かると、インストラクターのラップ風の喋りに合わせて、
一斉に、色とりどりの衣装で、全員、壁一面の大鏡に向かってダンスを始めたのです。

童子は、初めてリアルに見るエアロビクスのスタジオ風景に、
あっけに取られましたが、無論、参加する勇気などは毛頭ありません。
片隅のランニングマシーンで、黙々とひたすら汗を流すのでありました。

しかし、全員が同じ動作でリズムに合わせて楽しそうに踊る姿に、
童子は横眼でチラチラ様子を窺いながら走っていたのですが、
ついつい気を取られて走行速度が落ちてしまい、
うっかり走行ベルトの最後部まで後ずさりしているのに気付かず、
遂にはベルトの端に足を引っ掛けて滑べり落ちてしまったのでした。

「あいや~!」w(*゚o゚*)w
すってんころりと後部にひっくり返って尻餅を着いた童子に、
インストラクターが駆け寄り、
「大丈夫ですか?」
「・・・(なんの、これしき。年寄りと思って馬鹿にするない!)」と、
周りの冷ややかな視線を浴びつつも、大失態での羞恥を振り払うように、
再びランニングマシーンのベルトに跨り走り出すのでありました。

羞恥心もようやく鎮静化するほどランニングに集中してましたが、(それでも、6.5㎞)
再び、踊り続けているエアロビスクのスタジオに目をやれば、
人数は、またまた増えていて、良く見れば隅っこには男性の姿も2名ほど。

一人は、童子と同年輩くらいのおっさんだが、アデランスの使用前の様相。
もう一人は、40代位の、相撲取り引退後のような体形。
御世辞にもカッコいいとは言い難い輩が、コスチュームを身にまとい、
女性逹に交じって、同じポーズでエアロビダンスに興じているのである。
「(よく、やるね~(((( ;゚д゚))」


以前の会社でも、同僚で、いい歳こいて、フィットネスクラブの
エアロビクス教室に通っているという輩がおりましたが、
呑ん兵衛仲間とは「どうせ若い女性目当ての変態だろう。」
などと軽蔑まざりの酒の肴にしては、杯を傾けていたものである。

時たまテレビで、エアロビクスの大会の番組などを見受けても、
大和男児たる童子の眼には、見たくない物を見てしまった違和感を感じて、
すぐにチャンネルを切り替えてしまっていたような堅物なのである。

しかも、シンクロの女性の水着みたいなレオタードに身を包み、
恥じらいもなく股間のモッコリとした膨らみ(放送禁止用語)を隠そうともせず、
ダンスに興じる姿を見れば、いやはや世も末であることよ。

もしも、維新の西郷どんや竜馬などが、『テルマエ・ロマエ』のルシウスのように、
エアロビクス教室に時空間移動して現れて来たなら、
「己!不埒な。恥を知れ!」と、刃の一振りでも舞っていたかもしれぬ事よのう。

などと空想を膨らませながらも、クラブビルのエレベーターの中で、
「レオタードって、いったい幾ら位するんだろうか?」
とふと思いつつ、家路に向かう童子でありました。(´・ω・`)

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2015年11月04日

フィットネスクラブ・・・
およそ、アル症時代の童子には似つかわしくないタイトルでありました。
おそらく、現在アルコール依存症真っ只中の御仁でも、
フィットネスクラブに通っている方は、そうそうは、いらっしゃらないであろう。

童子も、断酒するまでのアルコール依存症真っ盛りの状況下では、
スポーツや運動に勤しむなんて、思いもよらない事でありました。
体を動かす事自体が億劫で、一人、部屋に閉じこもり朝酒。昼酒。
ようやく日が沈む頃合いを見計らって、タクシーで繁華街に乗り付け、
未明まで飲み倒す日々。どうやって運動などする気が起こり得ようか。

なので、フィットネスクラブなど、別世界の中のまた別世界の話。
時折、会社からの帰宅途上、通勤電車から通り過ぎる駅舎近くの
ガラス張りのフィットネスクラブで汗する人々の様子を垣間見ては、
「何が楽しくて、わざわざ仕事帰りに。行く野郎の気が知れないなあ。」
と、電車の扉に持たれながらチューハイを啜っていたものである。

などと嘯いていた童子が、一昨日、なんとそのフィットネスクラブに
生まれて此の方、初めて参上したのである。(・∀・)
勿論、正式に入会したのではない。

実は、住居の町内会の恒例の夏祭りでは、抽選会が毎年イベントになっており、
近隣の商店やレストランや商業施設から景品を募って、
夏祭り参加者に抽選方式で施される催しとなっているのである。
町内の自治会の住民の各戸には、前もって抽選券が配られるのである。

夏祭り当日は昼間から様々なイベントが行われ、最後のメインイベントが抽選会。
抽選会に先立って、夏祭り事務局から、御礼の言葉とともに、
協讃いただいた商店名や企業名と、景品内容が紹介される。

□□スーパー様からは、商品券3000円分、5名様
◎◎ホテル様から、レストランの御招待券2名3組様。
××ラーメン様からは、お食事券1000円分、5名様。
△△酒店様からは、ビール1ダースが3名様。(3年前だったら、涎物だったろうが、
 今は、もし当たったら、どう始末しようとか不安になるのであった。Σ(´д`;))


いよいよ抽選が始まり、当選番号が次々に読み上げられるが、
参加者千名を超える中で、当たりは、せいぜい二三十点。
まあ、宝くじ程でもないにせよ、そうそうは当たらない。

やっぱ、当たらないよなあ、もう終わりなのかなあ、
と帰りかけたとき、「最期の番号は78・・」とのアナウンス。
思わぬ当選に狂喜して事務局のテントに駆けつけてみれば、
なんと景品は、童子が以前見下していたフットネスクラブの回数券2枚。

しょうもな~。ラーメン券の方がよっぽ良かったのになあ。。。
こんなのもらっても、どうしようもねえ。つまらん。
とがっかりして、肩を落として帰宅したのであった。(´・ω・`)


その後、すっかり忘れてしまっていたのであるが、
先日、数か月ゴミにまみれていた机の片付けと掃除をしていて、
ふと、その当選した回数券を見つけたのである。

ゴミ箱にホカそうかと思いましたが、見ると有効期限は今月の7日まで。
う~~ん。そういえば、痛風まがいの発症もあって、めっきり寒くもなり、
ジョギングもさぼってるしなあ。運動不足で、なまってるしなあ。
ランニングでもやってみようか。

しかし、何せ要領もわからない、初めてのフィットネスクラブです。
ウエアはどうすれば良いのだろう。まあ、ジョギングの出で立ちでいいだろう。
シューズは。そういえば、履いてないアディダスがあったな。
あとは、タオル位のものか。。。
まあ、行ってみるか!
と、意を決して先日の日曜日の夕刻、クラブに向かったのでした。

クラブの入った高層ビルの受付には、若い女性が2名。
童子は緊張した面持ちを隠して、回数券を無言で差し出します。
受付嬢から、「住所氏名電話番号を書いて下さい。」と
受付用紙と何かのプラスティックのカードを説明もなく渡される。

厚み2mmくらいの名刺大のカードには、何かの番号が書いてある。
何にも説明がないので、不審な顔でカードを見つめていると、
「ロッカーのキーになります。」という。
「階段を降りると、更衣室となっているので。。。」
「ああっ。そうですか。」

番号の表示されたロッカーには、普通の鍵が既に付いているではないか。おかしいな。
着替えをして、衣類をロッカーに入れて、キーを抜こうとしても抜けない。
おかしい。何度やっても抜けない。(; ̄Д ̄)

さては、一見変哲もないプラスチックカードに何か秘密があるのか。
しかし、どうみても前面の扉にカード挿入口など見当たらない。
悪戦苦闘してたら、隣のあんちゃんが気の毒そうな様子で教えてくれた。
扉の裏にカード差し込み口があった。まぎらわしい仕組みじゃのう。

ようやくロッカーの扉を閉じると、奥に広間が続いているのに気づいて覗いて見る。
ややっ。更衣室に続いた大空間には、室内プール、大浴場、サウナ室、
個室のシャワールームなんかが、ずらりと揃ってあるではないか。
う~。突如、『テルマエ・ロマエ』の阿部寛に扮してしまった童子なのであります。φ(.. )

(続きます)

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