2019年08月14日

先週の事である。

時刻は平日の午前11時あたり。
もう忘れ去られたであろう一昔前のエルビスプレスリーのように、
アイスクリーム由来と思われる夏太りを解消しようとして、
ジムのランニングを60分から80分にアップしたせいか、
疲労蓄積して、ソファでうつらうつらと微睡んでいた時の事。φ(.. )

一応は個人事業主で、名刺にはCEOと印字はしているものの、
その日暮しの日雇いに近い事業ゆえ、
気の向いた日時に半分自由意思でスケジューリングすればいいので、
対外的仕事のオフ日には、結構うつらうつらしているのだ。φ(.. )

何処かの印象派画家の絵画のモデルになりそうな、
セピア色のひだまりでロッキングチェアに揺られてる
そろそろ認知症にさしかかる老婆とまではいかないけれど。

で、その時、携帯にけたたましい電話着信の音色が。(゚皿゚メ)
着信番号に心当たりはない。

未だにガラケーから脱皮できない田舎の妹夫婦を除いては、
大半の知人とは、チャットかメールなので、
従来のアナログ電話回線を利用した通信は稀有となってきている。

番号登録してない電話からは、大体ろくな内容の話はないのだ。
老人に唯一与えられた小さな幸せである微睡みを妨害された童子は
不快感をあらわにして電話に出た。

「酒呑童子さんの携帯でしょうか?」
年の頃40代後半の中年女性。
多分、こぶとり。着ているもののセンスも良くない。
化粧も雑。分厚い唇に合わない色のルージュ。
童子の遠隔透視能力が久しぶりに機能した・・・

「そうですが。。。」
「○○カード株式会社お客様センターの○○と申します。
 実は、・・・・」

聞けば、カード利用料引き落とし用の童子の銀行口座が
残高不足で引き落としできないそうな。

「至急、今から言う口座番号に、お振込みください。
 三井住友銀行△△支店普通預金口座123456789・・・」

その時ようやく、うつらうつらの認知症状態から回復した頭脳に
なにやら警戒心が芽生えた。( ・Д・)
警視庁のCMや、県警から頻繁にくる緊急防犯情報メールが蘇る。

そもそも、カード会社が口頭で銀行の口座を指定して来るだろうか?
それに、数日前に念のため童子の引き落とし口座の
残高を通帳記入して確認したばかりである。
30万円近くは残っていた筈。

これは怪しいぞ。(≡ω≡.)
最近は、詐欺グループのメンバーに女性も居るらしい。
いや怪しい。きっと、騙しの電話に違いない。(`□´)

「電話で口頭で口座番号へ振り込めというのは可笑しいんじゃないの?
 きちんと文面で連絡してくるものじゃあないの?」
(確かに十数年前にショートした時も、郵便で通知が来ていたのを思いだした)

「そう御要望されるのであれば、文書で・・・・」
一瞬うろたえたようで、そそくさと電話は切れてしまった。

やっぱりな。
念の為、ネットで残高確認すれば、20数万円は間違いなくある。
童子様も遂に、オレオレ詐欺とか振込詐欺のターゲットに、
仲間入りしてしまったのであろうか
いやはや、面目ないことで。。。


しかし、その数日後、〇〇カードが差出人の郵送物が。
請求額、30万円。えっ。なんで。
ひょっとして文書も偽物なんでは。。。
ネットでカード会社の支払明細を確認すれば、

ケーズデンキ23万円・・・・
あっ。洗濯機買ったの忘れてた。(´・ω・`)
店員の口車に乗って、ドラム式の最新機能に惑わされて、
衝動買いしてしまったのを、すっかり忘れていたのだ。。。

やっぱり、アルコール多飲性の後遺症なのか、
認知症は間近に迫りつつあります。φ(.. )
皆様もボケと詐欺に御注意を!

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 (ほんとうの恐喝詐欺の体験も思い出したのだ。)

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