2024年01月31日
今年初めてのブログ記事となります。
色々と忙しいのである。
そのせいにして、今年は未だ恒例の初詣にも行ってないのだ。（罰があたるぞ！）(´･ω･｀)
賽銭用にと１年間貯め込んだ大勢の5円玉達は、出番がないので所在無げのようだ。
多忙の原因の一つは、先月の記事で書いたように、病院三昧がまだ続いているのだ。
童子自身の準認知症対策のための記憶補助として、ひととおり列記しておこう。
①耳鼻咽喉科
先月も載せましたが、国立治療センターの女医さんの見解はというと。
抜歯後の副鼻腔炎への経過がどうなるか、手術が必要かどうか、日帰り手術でも良いか。
その判断のための経過観察をするので、１ヶ月毎に様子を見るという事になり、決着が付きません。
抗生物質や点鼻薬などを多量に処方されているのです。
②皮膚科
冬になったせいか、頭皮が乾燥して湿疹ぽいものが出てまいりました。
ブログに書いたことがあるかどうかは忘れたが、
実は、２０年前くらいからの”持病”なのだ。
実は、２０年前くらいからの”持病”なのだ。
元はといえば、染髪剤。（金髪ではなく、オーソドックスの白髪染め）
４０代から白髪が増えて、一旦染めたら、辞めるタイミングがなく、
以降、現在まで、ずーとビゲンのお世話になっているのだ。
５０代の頃、自宅で焼酎を煽りながら、自分で染髪しておいて、
洗髪前に泥酔してしまい、１０分で洗い流すべきものを、
なんと、一晩中、染髪剤を頭に塗ったまま眠ってしまったのだ。φ(．． )
さあ、起きて見れば、いやはや大変な状態になっておりました。
頭皮は腫れ上がり、あちこち水が溜まっているのです。（'A`|||）
あわてて皮膚科に行ったら、老医師から、えらく叱られた事を思い出しました。
その後遺症なのか、一定期間経つと、湿疹が発生するのである。
そのたびに、皮膚科で抗生物質ローションを処方してもらい、
すぐに良くはなるのだが、なかなか完治しないのである。
染髪を止めれば、おそらくは直るかもしれない。
が、仕事の関係上、見た目を黒髪（薄くなっても）で胡麻化しているので、
そう急には、浦島太郎のお爺さんのようになるわけには行かないのだ。
いっそ、”ムショ”にでも入れば、思い切りが尽くのかも知れないが。。。(´･ω･｀)
③口腔外科/歯科
国立治療センターの口腔外科の医師は、力任せに抜歯してくれただけです。
アフターケアは知らないよ、多分、場所が左上一番奥なので処方が難しい。
下手に、部分入歯などにすると、ボケて誤嚥する症例が多いのだとか言ってた。
（俺は、ボケ老人かい！(＃｀皿´) ﾑｷｰｰｰｰ!）
（俺は、ボケ老人かい！(＃｀皿´) ﾑｷｰｰｰｰ!）
それで、自宅近くの行きつけの歯科医院に定期健診を兼ねて伺えば、
歯科医の反応は、レントゲンを撮っただけで、冷淡に治療不要との事。
前回の下顎治療で、インプラントでなく保険の効く部分入歯にしたので、
『まあ、年も年だし、金も出ないだろう』という態度が垣間見れるのだ。
（チクショウ～～(ﾟ`Д)ﾞ ）
（チクショウ～～(ﾟ`Д)ﾞ ）
④人間ドックセンター
まずは、毎年の冬場に恒例の人間ドックです。
市の人間ドックを利用しているのだが、毎年診察に行っている総合病院では、
胃がん健診が内視鏡検査に対応しないことが解ったので、
基本の健診は行きつけの総合病院で行い、胃カメラだけは別の専門病院の予約を取る事に。
胃がん健診が内視鏡検査に対応しないことが解ったので、
基本の健診は行きつけの総合病院で行い、胃カメラだけは別の専門病院の予約を取る事に。
⑤胃腸科クリニック
市街地にある評判の良い〇〇胃腸科クリニック。
市のドックのパンフレットには、ここで内視鏡検査をやってくれると記載されていた。
早速、パンフレットに記載されている電話番号に予約を入れる。
「ただいま、この電話番号は使われていません。」
ええ！？(´･ω･｀)
表記間違いかと思いホームページを検索すれど、同じ電話番号だ。
再度掛けなおしても、「ただいま、この電話番号は・・・」
そんなわけないだろう。ホームページにも載せてあるのに。
そういえば、買い替えたばかりのスマホがおかしいのかも。
しかし、知人の携帯を借りて電話しても、「この電話番号は・・・」
仕方ない。昼から市街地に出る用があるので、現地で直接予約しよう。
「お宅の電話番号は使われてないようですよ！」って皮肉の一つでも言ってやろう。
てなわけで、市街地駅から数分の距離にあるクリニックに到達。
え！え！え！(;￣Д￣)
クリニックが無くなっているではないか！
クリニックが無くなっているではないか！
ビル壁面に大きな看板は有るのに、ドアは外され内部はコンクリの打ち付けだけに。
ドアの前は、黒黄色の工事用の鉄扉とロープで塞がれているのだ。
移転したのかなと思ったが、移転先の張り紙などどこにもない。
事情を聞けるような人も見当たらなかったので、
一旦自宅に戻り、再度ホームページを検索。
ちゃんと、住所も電話番号も診察時間もそのままである。
おかしい。φ(．． )
と、よくよくホームページを見れば、目立たぬところに、お知らせの文言があり、クリックすれば、
と、よくよくホームページを見れば、目立たぬところに、お知らせの文言があり、クリックすれば、
「・・・諸般の事情により、令和５年〇月末を持ちまして、閉院することになりました。
患者様には突然のご連絡となり大変ご迷惑をお掛けしますが・・・・」
なんと。。。
以前の酩酊期なら、「ええかげんにせーよ！」(ﾟ皿ﾟﾒ)
と、呑んで怒りを何処かにぶつけてたかも知れませんが、
以前の酩酊期なら、「ええかげんにせーよ！」(ﾟ皿ﾟﾒ)
と、呑んで怒りを何処かにぶつけてたかも知れませんが、
流石に断酒歴１０年に成長した酒呑童子。
怒りを露にはできません。
怒りを露にはできません。
一体全体、このクリニックで、半年前に何が起こったのであろうかと、
またまた名探偵コナンに憑依してしまうのでありました。
それより他の病院を当たらにゃ～。
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