2017年05月29日

断酒開始と共に、かれこれ4年間あまり通院したアル専クリニック。
先週、2ヶ月ぶりの通院日でしたが、うっかり失念しておりました。
数十回もの通院で、通院日を忘れたのは、これが初めての事。

まっ、それだけクリニックの存在価値が乏しくなったって事かな。
でも、通院は断酒継続の儀式でもあるし、やはり予約を取り直すかな。
それとも、いっその事、もうそろそろ卒業にするかな。

優柔不断な童子は、う~~んと考え込みました。φ(.. )
数日間いろいろと、あーでもない、こーでもないと思案した挙句(嘘・・・)、
医師には無断で勝手に後者を選びました。(≡ω≡.)

思い起こせば、4年前の3月1日(多分)。
生来、自分の意思でアル専の医療機関の門戸を叩いた事のなかった童子が、
初めて自らの足で診察を受けに赴いたのが、このクリニックでした。

京都に居た時には、都合4個所の医療機関に、家族親族から強制され
嫌々ながらに連れて行かれたのでありましたが、
所詮本人の意思でない限りは、やはり長続きはする筈もありません。(´・ω・`)

それがなんと、このクリニックへは、4年を超える勲一等レベルの皆勤賞もの。(・∀・)
考えるに、クリニックの処方が童子に似つかわしかったという事なんでしょう。

京都のアル専で有名な3個所の医院の医師は何故か童子と馬が合わず、
口を揃えた様に、通院・抗酒剤・自助会の3種の断酒神器を唱えるだけで、
特に、自助会への参加強制には、医者の本分を半ば放棄した感すら覚えて
違和感と多少の憤りをも感じておりました。(`・д・´)

ところが、ブログ記事でも何回も書いておりますが、
4年前に出会った此のクリニックは、幾分と様子が違ったのですね。
対面恐怖症気味の院長先生と、京都弁の公家っぽい所作の若い担当医は、
何故か、一度足りとも自助会の”じ”の字さえ口走った事はありません。

それよりか、毎回3分も掛からない挨拶程度の同じ問答だけで、
これなら童子でも医師が勤まるなというレベルの処方だったのですが、
それが、シャイで天邪鬼な童子のフィーリングに合ったのでしょうか。

不思議な事に、4年間、嫌々ながら通院した事は一度もありませんでした。
何か宗教の信者がミサに出掛けるような、軽い義務感を伴うけれど、
少しウキウキもするような、半分儀式めいた心境であったように思われます。
(無宗教で無神論者の童子なので、あくまで推測でありますが・・・)

なので、4年も継続でき、お陰様で奇跡的に寛解する事ができました。
この場を借りまして、院長先生、公家先生に厚く御礼申しあげます。
また、勝手に通院をリタイアして誠に申し訳けございません。(*_ _)

(でなかったら、永遠に通院することになったかもね。
通院代、交通費、半日仕事の通院時間も負担になりますものね。φ(.. ))
ちなみに、4年間の診察料は抗酒剤・眠剤を含めて、7-8万円程度でした。
まあ、これで寛解できたらのなら、安い物と思わないといけません。

ただし、この病、寛解は出来たとしても、完治できている訳ではありません。
いつぞ、精神状態のバランスを崩して一気に舞い戻るとも限りません。
童子の4年の修業体験からすると、ほぼ戻る事はないと感じていますが、
人生一寸先は闇、この先何が起こるか解りません。

まあ兎に角、一旦は4年に及ぶ通院に終止符を打つことに相成りました。
誰かの言葉のようですが、そして大嫌いな言葉なのですが、
”頑張った自分へのご褒美に”、・・・シャンパンの一杯でも。
と思いますが、やはり無理でしょうか。

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