2020年06月24日

コロナウイルスも小康状態となりましたが、
やはり外出は控え目で在宅時間が圧倒的に長いため、
パソコンとタブレットとスマートフォンを、
それぞれ充電を輪番にしながら使い回しております。

一昨日も、ネットのニュースを見ていると、
ある記事が目に止まりました。
記事はダラダラと情報が重複して長いので、童子が要約させて頂きました。


『インドのウッタル・プラデーシュという州での出来事である。
 ”主人公”は、カルアという名前を付けられた猿で、以前はペットとして飼われていた。

 飼い主はカルアに頻繁にアルコールを飲ませていたが、
 その飼い主が亡くなったことで、定期的に与えられていたアルコールが摂取できなくなり、
 アルコール依存症特有の離脱症状が起きて攻撃的になってしまったようだ。

 凶暴化したカルアは外へ飛び出し、
 通りにいた女性と女児を中心に牙を剥いて顔を噛みちぎったという。
 しかも次々と250人もの人々を襲い、1人が死亡する大惨事となった。
 襲われた子供達のほとんどが、顔の整形外科手術を要するほどだった。

 猿は捕獲され、更生するために、ウッタル・プラデーシュ州の動物園で3年間飼育されていたが、
 いまだに攻撃的で危険が伴い、その凶暴性が治らないとして、一生涯を外へ出さず、
 推定余命20年以上を狭い独房の檻の中で飼育されることが決まったという。
 この動物園の決定を、地元メディアは「猿に事実上の終身刑が言い渡されたようなものだ」
 と報じている。』
(LIVEDOOR NEWSから引用)

思うに、なんとも気の毒で可哀想なカルアである。

おそらく飼い主もアルコール依存症だったのであろう。
飲み友達に祭り上げられた猿こそ迷惑千万であろうと思ったが、
ところが、別記事『アル中の猿たち』でも書いたように、
実は、類人猿は酒の味を覚えると好んで呑むようになるのを思い出した。

ひょっとしたら、犬でも猫でも鼠でも、アルコールを与えれば、
同じような事態に陥るのかも知れないなあ。
と好奇心に駆られて、調べてみれば、いやはやなんとも、
哺乳類のみならずショウジョウバエでもアルコール依存になる実験結果があるらしい。w(゚o゚)w 

酒とは、誠に怖いものである。酒は百薬の長どころか、万物の毒薬でもある。

カルアも禁断の味を覚えて、飼い主と連座して依存症に転落していったのであろう。
そして、一度覚えた味は忘れられず、禁断症状で脳に異常をきたしたのかも知れない。

そうなる前に、インドのなんたら州にあるかどうか知らないが、
断酒会かAAのドアを叩けば様相は変わっていたかも知れない。
ムリかなー。(´・ω・`)

もしくは、童子が数年前まで通っていた、アルコール専門医を
紹介していれば、少しは様相は変わっていたかも知れない。
これもムリか。φ(.. )

つまり、類人猿がアルコール依存症になると、
アルコール依存症という自覚が全くないため(たぶん)に、
依存から脱皮しようという精神自体が芽生える事がない(たぶん)ため、
酒が飲める環境であれば、死ぬまで飲んでしまうだろうし、
酒が飲めない環境になっても、永遠に寛解することはないのかも知れない。

他人事(いや他猿事)ではなく、まさに数年前の童子と同類であることよ。(´・ω・`)

それにしても、罪作りなのは人間である。


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ctxt0475ctxt0475 at 21:03│コメント(2)