2018年11月30日

断酒の事ではない。

実は、ブログでは秘かに触れないようにしていたのであるが、
1年前のブログ記事『もうひとつの依存症』で、
『依存性物質への傾注は、精神的逃避に他ならない。
 この弱さを克服せずして、いったい何をや興こせざらん。』
と猛々しく宣言しときながら、1週間も待たずにへたっていたのである。(´・ω・`)

断煙の事である。

『断酒に遅ればせながら、4年あまり。
 断煙も追加して、依存症体質から完全脱皮するぞ!』
と雄叫びを上げた手前、あまりのみっともなさに黙っていたのだ。φ(.. )

なんとか人様に悟られぬうちにと、旧専売公社の類い稀なる秀逸な発明品
メビウスプレミアムメンソールオプションワンからの離脱を、
何度も何度も試みていたのだが、3日と持たなく挫折してしまっていたのだ。

流石に昨年正月の3週間の緊急入院時には、
止む無く強制的にやめる事ができたのだが、
悲しいかな、酒と同様、退院すれば即座に元の黙阿弥。

しかも、なんと会社員時代よりも本数が増えていったのだ。(≡ω≡.)
会社では、ガラス張りの禁煙ルームがビルの2ケ所にしかなく、
胸を張っては、そうそう頻繁には抜け出せない。部下や上司の目もある。
自ずと本数は絞られていたのだ。

しかし、退職してフリーの身になれば、
およそ誰の眼も気にする必要はない。
吸おうと思えば、死ぬまでとことん吸えるのだ。

なので、何も制御することが無くなったニコチン依存症は、
ぐんぐんと歯止めが効かない状態になって、
際限なくグレードアップしていたのである。('д` ;)

それでも、これではいかん。これではいかん。
肝硬変ではなく肺癌で命を落としてしまう。
と、なんとか断煙のチャンスを窺っておりました。

しかし、特段何もない平々凡々の生活状況下では、
止めるというきっかけもポテンシャルも
そうそうは生まれてはこなかったのである。

そうこう喘いでいると、八月の初旬になって、
10日間ばかり中国の奥地の農村に行く用ができたのだ。
偶然、同行者も現地の知人達も、不思議と皆嫌煙家という事に気づいた。

よし、この機会を逃すまい。鍛錬する最後の(大袈裟かな)チャンスだ。
と、意を決したのであります。
それ以降、気付けば100日を経過。(多分、もう大丈夫そう(・∀・))

しかし、1ヶ月経過するまでは、童子にとって、
喫煙欲求は酒よりも依存と戦うのが辛い感じもありました。
(というか、飲酒欲求の酷さを大分と忘れかけてるためかな)


どうも、生まれながらに、酒だけではなく依存性物質に
侵されやすい体質の輩なんでしょうね。
ヤクにでも手を出していれば一発でしたね。('A`|||)
キヨさんやASKAさんの気持ちもわからぬではないような気もします。

ともあれ、これでようやく一切の化学物質依存からは解放されました。
しかし未だに時折、酒と紫煙の甘美な誘惑が、ふと脳裡をよぎるのではあります。φ(.. )
六根清浄!!!(`□´)

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